2026年スイストラベルパス、スイスハーフフェアカード料金表/2025年料金から値上げ

2026年のスイストラベルパス料金は少し値上がりしました。

一番安い大人2等3日連続パスの場合、
244→254スイスフランで10スイスフランの値上げです。
約4%の値上げ。

と、単純に考えたのですが

一番長い15日パスは、
459→499CHFで40CHFの値上げ。
9%近い値上げです!

お得なところがどんどん削られていくんですねぇ…

トラベルパスが値上げということは、
「鉄道料金自体も値上げなのかな?」と主な区間を調べてみました。

チューリッヒ空港→グリンデルワルト 2等44.40CHF 昨年と同額
チューリッヒ空港→ツェルマット 2等67CHF 昨年と同額

もう少し近距離ではどうか?
 昨年と同額
 昨年と同額

鉄道料金の値上げはなさそうです。
さらに近距離で乗るようなトラムやバスまでは調べていませんが。

鉄道料金は値上げナシで
スイストラベルパスは値上げ

ますますパスで元が取りにくくなりましたね…

目次

スイストラベルパス/Swiss Travel Pass 連続利用

スイストラベルパス(=連続利用タイプ)とは

利用開始日から終了日まで連続で利用するスイス国内鉄道周遊券。
3日、4日、6日、8日、15日の5パターンがあります。

スイス国内の主な鉄道、バス、トラム、湖船などの交通機関が乗り放題です。

氷河急行やベルニナ急行にもパスで乗れます!
(別途、座席予約料は必要です)

その他の特典は、
・全国約500ヵ所の美術館・博物館が無料
山岳交通の50%引き(一部25%引き)
など

※山岳交通のうちリギ山、シュタンザーホルン、シュトースは無料

2026年スイストラベルパス(連続利用)料金表

料金は決まっていて早割などはありません。
日本で事前に購入しても現地到着後に購入しても変わりませんので購入は焦らなくても大丈夫です。

シニア料金:設定なし(大人料金と同じ)
大人料金:25歳以上
ユース料金:16~25歳未満 大人料金より約30%安い

子供:6~16歳未満
 親が同行ならスイスファミリーカード(申込が必要)で子供は無料
 親が同行しない場合、大人料金の半額でパスを購入できます
6歳未満の子供は無料(ファミリーカードも不要)

通貨:スイスフラン(CHF)

連続利用
大人
2等1等連続利用
ユース
2等1等
3日2544053日179285
4日3094924日218346
6日3996346日282447
8日4396978日311492
15日49978715日356557
2026年12月31日まで有効

スイストラベルパスフレックス/Swiss Travel Pass Flex 選択利用

スイストラベルパスフレックス(=選択利用タイプ)とは

有効期間1ヵ月のうちで好きな日を選んで利用するスイス国内鉄道周遊券。
3日、4日、6日、8日、15日の5パターンがあります。

特典は連続利用タイプと同じですが、
これらの特典が適用されるのは、パスを利用日とした日だけです。

利用する日は旅行中に決められます。
購入時に事前に決めておく必要はありません。

パスの利用日は、スイス国内の主な鉄道、バス、トラム、湖船などの交通機関が乗り放題です。

氷河急行やベルニナ急行にもパスで乗れます!
(別途、座席予約料は必要です)

その他の特典は、
利用日は、全国約500ヵ所の美術館・博物館が無料
利用日は、山岳交通の50%引き(一部25%引き)
など

※山岳交通のうちリギ山、シュタンザーホルン、シュトースはパス利用日は無料

2026年スイストラベルパスフレックス(選択利用)料金表

料金は決まっていて早割などはありません。
日本で事前に購入しても現地到着後に購入しても変わりませんので購入は焦らなくても大丈夫です。

シニア料金:設定なし(大人料金と同じ)
大人料金:25歳以上
ユース料金:16~25歳未満 大人料金より約30%安い

子供:6~16歳未満
 親が同行ならスイスファミリーカード(申込が必要)で子供は無料
 親が同行しない場合、大人料金の半額でパスを購入できます
6歳未満の子供は無料(ファミリーカードも不要)


通貨:スイスフラン(CHF)

選択利用
大人
2等1等選択利用
ユース
2等1等
3日2894613日204325
4日3495554日246390
6日4246746日300475
8日4597298日325514
15日51981915日370580
2026年12月31日まで有効

ユーレイルパスとスイストラベルパス(フレックス)の違い(注意点)

ヨーロッパ鉄道周遊券のユーレイルパスとスイストラベルパス(フレックス含む)では、ユース料金が適用される年齢が違います。

チェック

・ユーレイルパスのユースは28歳未満
 スイストラベルパスのユースは25歳未満

・ユーレイルパスにはシニア料金(60歳以上)あり
 スイストラベルパスにはシニア料金なし

・ユーレイルパスのユース料金は大人より約25%安い
 スイストラベルパスのユース料金は大人より約30%安い

スイストラベルパスで無料で移動できる範囲はどこか

SBBサイトのエリアマップを見ます。

エリアマップ

最初に表示されるのはかなり広域地図なので鉄道や路線バスしか表示されてなかったりします。
地図内の+マークで拡大してください。
ロープウェーや登山鉄道も表示されます。

ベルニナ線の南端のティラーノはイタリア内ですが、スイストラベルパスの範囲に含まれます。
地図で見ると赤色の実線になっています。
ティラーノにはスイス側とイタリア側と2つの駅があります。

ドイツからスイスへ入る、スイスからイタリアへ抜けるなどの場合も、地図でエリア内とされている駅までが無料です。そこから先は料金が必要です。

スイスハーフフェアカード/Swiss Half Fare Card 切符を半額で購入

スイストラベルパスは3、4、6、8、15日の5パータンしかありません。
7日間使いたい人、20日間使いたい人には不便です。

スイスハーフフェアカードなら有効期間中はいつでも切符を半額で買えるので何日間の旅行にも合わせやすいです。

乗り放題が使いたいという人には、スイスハーフフェアカードで一日乗り放題切符(セーバーデイパス)を買っておけば同じことです。

スイスハーフフェアカードとは

スイスハーフフェアカードを購入した人は、
スイス国内のほとんどの交通機関、山岳交通の乗車券を半額で購入できます

このカード自体は乗車券ではなく「乗車券を半額で買える資格証」のようなものと考えてください。検札時に購入した半額乗車券とこのハーフフェアカードを提示します。

2025年は120スイスフランでしたが2026年は30スイスフランの値上げとなりました。

2026年料金:150スイスフラン
有効期間:1ヵ月

  • 1人 150CHF (ユース、シニアも割引なし)
  • 1等の乗車券も2等の乗車券も半額で買えます
  • 子供(6~16歳未満)はスイスハーフフェアカード所有者の親と同行する場合、申込むとスイスファミリーカードが無料でもらえます。
  • 6歳未満は無料(ファミリーカードも不要)
  • トラベルパスのような美術館等無料の特典はありません
  • 1人につき1枚必要(同行者の分も半額で買うといった使い方はできません)
  • 1ヵ月有効(日本人旅行者の多くは1ヵ月あれば十分ではないでしょうか)

1ヵ月以上滞在する場合、
1年有効のハーフフェアトラベルカード190CHFがあります。
(ユース料金もありユースは120CHF)

こちらは値上げはなかったようですね。
旅行者向けはどんどん値上がり…

オーバーツーリズム対策でもあるのかな

ハーフフェアカードは乗り放題のトラベルパスと違い、毎回乗車券を買わなければなりません。
が、今は乗車券は駅で買わなくてもスマホアプリで簡単に乗車券を買えます。
鉄道だけでなくロープウェーなどの乗車券もアプリで買えるところが多いです。
スマホアプリを使える人ならデメリットではありません。

スイスハーフフェアカードは、鉄道も山岳交通もほぼ全てが半額で買えるので、スイストラベルパスと比較すると交通費総額が安くすむことが多いです。

スイス周遊旅行ではスイスハーフフェアカードが第一候補です。

スイスハーフフェアカードについてはこちらでも説明しています。

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